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講師・原太一の記事を美術の窓2020年5月号に掲載していただきました。


記事を以下に転載させていただきました。

『原太一「彼方へ」準会員推挙。
起伏の激しい岩場のある大地を下方に広げ、上方は空が大部分を占めている。雲が重厚に描かれ、抑揚を作る。下方に擬人化したウサギと犬が点景で描かれている。原作品ならではのロマン溢れる魅力が、ひとつの世界観を持って現れてきたようだ。』